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みなさんこんにちは、キシルです。
120%みたいな文字列を見るとスマブラー的には悪いイメージがあるかもしれませんがこのタイトルは良い意味で使ってます。
突然ですが僕はウメブラを相当楽しんでいる、満喫している自信があります。
一日中遊んで疲れ切って帰宅するのが恒例です(たまに結果に萎えて早めに帰宅しますが)。
というわけで、今回はウメブラを僕がどのように楽しんでいるか、ということをお話したいと思います。
記事の最後におまけとして会場近くのおすすめグルメを紹介しておりますので、是非最後までお付き合いください!
実力を試す場としてのウメブラ
ウメブラと言えば、言わずと知れた関東最大規模のオフ大会。参加プレイヤーのレベルは高く、どこまで勝ち進めたのか、誰に勝ったのか、誰に負けたのか。
自分の実力を試す場としては日本最高の舞台であると言えるでしょう。
選手として楽しむことについてまとめます。
予選表はお祭り開始の合図
ウメブラでは大会前日に予選ブロック表がTwitterで公開されるのが恒例となっています。
これはまさしく祭りのスタート。
開戦の合図。
シードプレイヤー他、キャラを確認して対策を思い出す。
人によってはトレーニングモードに籠る人もいるでしょうし、早々と前夜のオフを抑えて戦闘狂になる人もいるでしょう。
前夜の過ごし方は非常に重要です。
ちなみにお祭りとか言っておきながらなんですが、僕は前夜が一番気分乗らないタイプです。
いざ遊びに行けばどうせ楽しむのに、友達と遊びに行く直前まで億劫な人いませんか?僕はそれが発動してしまうんですよね。
ハイレベルな予選。盛り上がりを楽しもう
ウメブラならではなんじゃないかと思いますが、予選の時点でかなりハイレベル。
特に最近のトーナメント形式の予選は盛り上がり方が凄いです。
配信台で行われるのは上位勢vs中堅勢の下剋上カードになりがちで、前回も恐ろしいほど盛り上がりましたね。
僕は一先総当たりの予選もいろんなプレイヤーと関わりを持てて気に入っていましたが、2先でしっかりやれるトーナメント形式の予選もかなり人気があるようです。
緊張感MAX、本戦トーナメント
僕は遠征をしたことがないので、ウメブラの本戦トーナメントで結果を出せるかどうかが、自分のプレイヤーとしてのスマブラの全てです。
そういう関東勢が多いのか、その他のプレイヤーにとってもウメブラは特別なのか、本戦トーナメントの緊張感はやはり別格。
緊張感を楽しみながら力を出し切りましょう。
以前も紹介しましたが、僕は試合の直前にレモンティーを飲む習慣があります。
ルーティン的なものは精神を落ち着ける効果があるとともに、試合にうまく入り込めて楽しさが増す気がするのでおすすめです。
交流の場としてのウメブラ
ウメブラは「大規模オフ大会」です。人と関わる楽しみがあるのも、オンラインの大会にはない長所と言えるでしょう。
僕は特に、仲良いスマブラプレイヤーと会うことをウメブラの大きな楽しみにしていますし、同窓会感覚でウメブラに参加しているプレイヤーも一定数存在します。
朝は一通り声をかける
僕はWiiUを持参できる環境にないため、毎回朝イチではなく受付時間の中盤ぐらいに到着しています。
そして到着後最初にすることは、フリー対戦できる場を探しつつスマブラーに挨拶。
これが非常に楽しい。モニターの番号と位置をちょっと把握しつつ、人と話すことで緊張感を和らげつつ、という感じです。
少し話は変わりますが、フリー台に入りづらいという声をよく耳にします。
入りづらいと思います。実際。
3人台の中に1つでも2人台が混ざっていればそこに参加できそうなものですが、全部3人台のときにどこかに参加するのは、「え?なんでここなん?」みたいに思われそうで僕は気を遣ってしまいます。
でも多分こういう経験をしたことある人って結構多いと思っていて、実際すでに対戦していた側になると、あーどこも3人いたんやなぐらいの感覚です。
なので気にし過ぎも良くないのかなーと。僕はそう思いますね。
いろんなプレイヤーと対戦!
ウメブラは遠征者も多く、普段対戦できないプレイヤーと対戦できる貴重な場です。
先ほどあげた朝の時間だけでなく、昼や本戦後半など、ウメブラはフリー対戦できる時間を多く用意してくださっているので、それはガンガン利用していきましょう。
対策したいキャラがいるでしょう。話してみたいプレイヤーがいるでしょう。
積極的に声をかけてみましょう。それがオフ会を楽しむコツだと思っています。
声をかけるのが苦手であれば、おすすめは「大会中に対戦したプレイヤー」です。特に接戦になった相手は対戦する価値も高いですし、向こうからも印象に残っているはず。
最後は一緒に観戦
ウメブラのラストは世界クラスのプレイヤーによる試合がスクリーンに映し出された形で行われます。
基本的にほとんどのプレイヤーが試合を観戦する形ですので、会場全体で盛り上がりましょう。
いいプレイがあったら歓声をあげ、好きなプレイヤーがいるならば応援し、場をどんどんヒートアップさせていくのです!
【おまけ】おすすめ錦糸町グルメ
最近のウメブラは錦糸町で行われることが多くなりました。昼食の場としてオススメのお店をいくつか載せておきます。
これも、「ウメブラの楽しみ」。
キシル一押し真鯛ラーメン「麺魚」
食べログで高得点を出すラーメン屋「麺魚」です。
キシルも行ったことがありますが、鯛の風味がしっかり出ていてとてもびっくりしました。
たぶん炙っていることで風味が強くなってるとかそういう感じだと思います。
とにかく美味しいのでおすすめです。
お昼時は並ぶので、予選後半グループだったときに前半の間に行くのが良いと思います。
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立地最強!「ターリー屋」
ウメブラの会場であるすみだ産業会館の8Fにあるカレー屋。
キシルは大会の観戦を多めにしたかったときに、昼食を近場で済ませようとして行ったことがありますが、予想以上に美味しく大満足でした。
とにかく昼食は近場でそこそこ美味しいのがいい!という人におすすめです。
ウメブラ当日はスマブラ勢に占拠されているレベルなので、他のプレイヤーとの交流のチャンスにもなるかも!?
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コスパの鬼!?「牛8」
焼肉屋ですが、なんとランチは1000円でライスとスープがおかわり自由!
キシルは行ったことないですが、スマブラ界のグルメリーダー「だいのすけ」がおすすめするお店なので間違いありません。
がっつり食べたい人にこそ行って欲しいお店です!
詳細はこちら
聖地「太陽のトマト麺」
ここを欠かすわけにはいかない。
あの主催者様「うめき」が愛する店、「太陽のトマト麺」です。
量は十分あるものの、味が重たくないので試合に集中しやすい食事ではないかと思います。
キシルのおすすめは「チーズラーメン」からの「ちびバジ(バジルリゾット)」。トマトとバジルの相性は鉄板です。
ちなみにうめきさんはさらに辛トマトッピング+チーズトッピングがお気に入りのようです。チーズ&チーズ美味しそう…
詳細はこちら
最後に
キシル流ウメブラの楽しみ方を紹介致しました。
明日がウメブラ33の開催日ですが、どうやら運悪く台風が来るようで、十分に意識した上で楽しみたいところです。
錦糸町から花火が見えるんじゃないか。
そんな風に考えていた時代が僕にもありました…