BEGINNER
大学大会や、宅オフ、大規模オフ大会など、様々な場でプレイヤーと交流を持てる機会は得られると思いますが、試合した相手であっても上手く仲良くなれない。。そういう人は多いと思います。
そんな方に向けて、仲良くなりやすいプレイヤーを教えましょう!!
それはズバリ!!
同キャラ使いです!!
この記事の目次
同キャラ使いと仲良くなりやすい理由
いろいろ想像はつくかと思いますが、僕自身の経験と絡めながら、同キャラ使いと仲良くなりやすい理由をまとめたいと思います。
オンラインで繋がりやすい
スマブラでは各キャラに「窓」というコミュニティが存在します。(もしないキャラがいたらごめんなさい)
窓というのはskypeやdiscordを用いて同キャラ使いの交流を行なったり、対策を教えあったり、対抗戦を行なったりしているコミュニティで、基本的にはメインキャラならば誰でも入ることが可能だと思います。
同キャラ使いと知り合うのにうってつけです。
さらにtwitterではメインキャラをプロフィールに入れている方が多く、アイコンをメインキャラにしている場合もあります。
なので同キャラ使いを見つけやすく、また自分もそのような工夫をすれば、フォローした際に「同キャラだからフォローしてくれたんだな」という意図が伝わりやすいです。
同時にキャラ対策やコンボなどの情報を得られる可能性も上がるので一石二鳥ですね!
このように、同キャラ使いはオンラインでも非常に繋がりやすい関係と言えます。
共通の話題が多い
同キャラ使いは「キャラの話」という最強の共通の話題を持っています。キャラ相性の話、強い連携の話など、様々な話ができることでしょう。
初対面の人と何を話せばいいのかわからない…なんて人にも安心ですよね!
もちろん話しかける一言目は「◯◯使いの△△です。□□さんも◯◯使ってらっしゃいますよね?」みたいな形で安定です。
僕も多くのピカチュウ使いと仲良くさせていただいてますが、特に「なぎーぬ」さんは初めて話したときから対策の話や相性の話で盛り上がり、オフで会うたびに話が弾みます。
付き合いが長かったり、会うことが多いプレイヤーはもちろん話しやすいですが、なぎーぬさんとは今年知り合ったにも関わらずとても話しやすく、これは同キャラならではだなと思っています。
存在を意識されやすい
自分と同じキャラの使い手を見かけると、ちょっと対戦の様子を見たくなる人って結構いるんじゃないでしょうか。
動画で見たり、どこかの対戦会で出会っていたりしたら、直接会話していなくても存在は認識されている可能性があります!
キャラのカラーを伝えたりしたら、あー、見たことあります!という流れで仲良くなりやすいこともあるでしょう。
僕がピカチュウ使いと知り合った流れを思い出すと、「きさ」さんというピカチュウ使いが同じカラーだからということで認識してくれていたり、「かろえぐ」さんという九州のピカチュウ使いを僕が認識していたから声をかけたことがあったり、どちらかが同キャラだからということですでに認識しているパターンは多くあるんじゃないかなーと思います。
仲間でもあり、ライバルでもある
同キャラ使いに仲間意識が芽生える人は多いかと思います。お互いアドバイスしあったり、試合の際には応援しあったり…仲良くなる理由としては十分過ぎますよね。
加えて、他の同キャラ使いより高い成績を残したい!というプレイヤーもかなりいる印象です。ライバルとして切磋琢磨するような関係もいいでしょう。それによってより仲が深まることもあると思います。
今年だと、EVOJAPANのときなんかは「ESAM」と声を掛け合ったり、応援しあったりしたし、僕が負けたときはESAMが抱きしめてくれました。
もちろんESAMより上まで残りたいという想いもありました。敵いませんでしたが…
話は逸れますが、僕は英語ほとんどできないのにこれだけコミュニケーションが取れるんだからゲームの偉大さを感じますね。
師弟関係になることもある
1つ前の内容と少し被るところもありますが、実力が近くないと仲良くならないのでは…?と捉えてしまう方もいると思いますので、師弟関係の存在も挙げておきます。
実力差があったとしても共通の話題があることは変わりません。自分が強くなるためにも、より強い同キャラ使いに声をかけましょう。ほとんどのプレイヤーは嫌がらないと思うし、教える側としても、教えることで考えがまとまって知識が深まるなんてことはよくある話です。
僕は完全な初心者のとき、「だいのすけ」さんに紹介していただく形で当時ピカ使いの「りーん」さんと知り合いました。そのとき、上投げ雷を筆頭に、ピカチュウの基礎を教えてくださった師匠です。後に「賽」という大会でチームを組ませていただくなど、とても仲良くさせてもらっています。
最後に
同キャラ使いと仲良くなりやすい理由が十分に伝わったのではないでしょうか。
実際僕の周りのスマブラ初心者も、外部のスマブラオフに行った際には同キャラ使いと仲良くしている場面をよく見ます。
もし、誰が同キャラ使いなのかわからない、名前はわかるけど顔がわからない、顔までわかっているけど声をかけづらいなどあったら、僕に相談してください!
オフ会場で目当ての人間がいるところまで案内したり、紹介したりなどの手助けができると思います!
スマブラ友達が増えると、オフ会での楽しみやtwitterでの楽しみも増えますし、イベント後に食事に行ったり、スマブラと関係ない遊びで盛り上がったりなど、一気に幅が広がります。
こちらはその一例です。この日は体育館を借りてバスケットボール、バレーボール、ドッジボールをしました。年齢も職業もまちまちのメンバーで遊べるって凄いですね。
スマブラ友達を増やし、ぜひ楽しいスマブラライフを!