【スマブラSP】初心者向け!新作に向けて覚えておきたいスマブラ用語集

みなさんこんにちは!スマブラ実況解説のキシルです。

ニンテンドースイッチ(Switch)版大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(スマブラSP)の発売を機に、新しくスマブラを始める初心者の方も多いと思います。

スマブラは他の格闘ゲームと比べても比較的覚えておくべき要素が多いので、実況を聞いていても知らない単語が出て来てよくわからないという意見をいただきました。

そこで、今回は初心者向けにスマブラ界隈でよく使われる用語を解説したいと思います!

スマブラ用語がわかると記事の理解も深まりますし、対戦もより楽しく見ることができるようになるはずです。

箇条書き形式でご紹介していきますので、さっそくいってみましょう!

スマブラ基本用語

他の格闘ゲームにも共通する用語もありますが、スマブラならではの用語も存在しますので、まずは基本的な用語をおさらいしていきます。

撃墜

相手を画面外に追い出すことを「撃墜」と呼び、一部プレイヤーには「バースト」とも呼ばれている。

復帰

撃墜を拒否するために、ふっとばされた後ステージに戻るための技および行動のこと。

フレーム

対戦ゲームにおいては一般には時間の最小単位のこと。スマブラにおいては1フレームは1/60秒。

発生

技を入力した後、実際に技の効果が出るまでの時間差のこと。大振りな技は「発生が遅い」ということになる。

判定

頻繁に用いられる「判定」という言葉が意味するのは、技と技と同時に当たった場合に、どっちの技が勝つかという指標のこと。

判定が強い技は、相手の技と相打ちになったとき、多くの場合相手の技を打ち消して一方的に攻撃できるということになる。

攻撃判定

各技の、相手に効果を及ぼす範囲のこと。飛び道具ならば、実際に飛んでいる部分が攻撃判定となることが多い。

持続

技の攻撃判定が出た後、攻撃判定が続いている時間の長さのこと。

喰らい判定

相手の技の攻撃判定に触れた場合、自分が効果を受ける範囲のこと。

例えばマルスの剣には喰らい判定がないため、この部分が攻撃判定に触れても何も起きない。

後隙(硬直)

技や行動の後の、キャラを動かせない時間のこと。

確反(確定反撃)

相手の行動の後隙の時間中に行うことで、必ず当たる攻撃のこと。「反撃確定(反確)」とも呼ばれる。

めくり

相手の後ろ側に自分が位置取る行動、または位置取りながら当てる攻撃のこと。

ガーキャン掴み(※後述)は前側にしか出せないため、確反を取られることがない攻め方として用いられることが多い。

先端当て

技の先端を当てることによって、ガードされても相手の反撃が届かないようにするテクニック。

置き

相手がなにもしなければ当たらないが、ダッシュやジャンプなどをしてきた場合に当たるように技を出しておくこと。

ある程度の距離を取って用いる行動なので、リスクは少ない。「置き技」「技を置く」などと呼ぶ。

差し込み

相手に技を当てにいく攻めの行為。ダッシュ攻撃差し込み、ダッシュ掴み差し込みなど。

差し返し

差し込みを引き行動なとで躱してから自分の技を相手の差し込みの後隙に確定させる行為。

差し込みと差し返しのやり取りを差し合いと呼ぶ。

暴れ

不利状況で技を振る行為のこと。連携に対する割り込みなどで使われる択。

ヒットストップ

技を当てた際に発生する演出によってお互いに硬直するフレームのこと。このフレーム中にヒットストップずらし(※後述)を行うことができる。

ほかほか(ほかほか補正・被ダメージ補正)

自身のダメージが溜まると撃墜力が上がるシステム、またはその効果のこと。

連ガ(連続ガード)

多段技をガードした際に、ガード硬直中に次の技をガードするため、多段技の間強制的にガードをさせられる現象のこと。

新作ではジャストシールドがシールドボタンを離すことによって入力されるため、多段技が連続ガードであるかどうか(合間にシールド解除ができるのかどうか)が重要なポイントになる。

OP(ワンパターン補正・ワンパターン相殺)

一度技を当てると、一定回数他の技を当てるまで先ほど当てた技の吹っ飛ばしやダメージが落ちるシステム。

新作では技をガードさせた場合でも適用される。

技の名称

ダッシュキャンセルスマッシュ

つぎに基本的な技の名称と解説です。

それぞれに公式用語ではありませんがプレイヤー達が呼ぶ通称が存在しますので、合わせてチェックしてみてください。

弱攻撃

地上でAボタンだけを押して出す一番基本的な打撃。プレイヤー内では略して「弱」と呼ばれることが多い。

強攻撃

地上でスティックを倒しながらAボタンを押すことで出す攻撃。スティックを倒す方向で技が異なり、それぞれ「横強」「上強」「下強」と呼ばれる。

当てるだけでも有効だが、コンボに繋げるための”始動技”として使われることも多い。

スマッシュ攻撃

地上でAボタンとスティック弾き入力で出る攻撃。強攻撃同様スティックの倒す方向で技が異なり、それぞれ「横スマ」「上スマ」「下スマ」と呼ばれる。

弱攻撃や強攻撃よりも強力なスマッシュ攻撃は、相手を撃墜するための選択肢として使われることが多い。その分相応の隙が生まれる。

ダッシュ攻撃(DA)

ダッシュ中にAボタンを入力することで出す技。プレイヤー内では「DA」と呼ばれている。

○空中攻撃

空中でAボタン、もしくはAボタンとスティック倒し入力で出る攻撃。

空中でスティックを倒さずAボタンのみを押して出る技を「空中ニュートラル攻撃」と呼び、スティックの倒す方向によって「空中前攻撃」「空中後ろ攻撃」「空中上攻撃」「空中下攻撃」と呼ばれる。

プレイヤー内では略して「空N」「空前」「空後」「空上」「空下」と呼ばれることが多い。

必殺ワザ

Bボタン、もしくはBボタンとスティック入力で出す攻撃。

スティック入力なしでBボタンのみで出す必殺ワザを「ニュートラル必殺技」と呼び、スティックの方向によって「横必殺技」「上必殺技」「下必殺技」が存在し、それぞれ「NB」「横B」「上B」「下B」と呼ばれている。

対戦時の行動・テクニックの名称

小ジャンプ攻撃

通常攻撃以外で、対戦中に必要となる各種行動・テクニック用語を解説します。

小ジャンプ

ジャンプボタンを短く押すことで出る低いジャンプのこと。

「ショートジャンプ」と呼ぶ人もいますが、公式用語は「小ジャンプ」です。略して「SJ」と呼ばれることも多い。

急降下

空中でスティックを下に入力することで、より速く地上へ落下するテクニック。空中への上り中には行うことができない。

中級者以上になると、小ジャンプと急降下を合わせて立ち回りの要にしていることが多い。

メテオスマッシュ

ステージの外で相手を下方向に勢いよくふっとばし、画面下方向に撃墜する技、またはその行為のこと。「メテオ」と呼ばれている。

横方向や上方向の撃墜と異なり復帰が難しいため、ダメージ量が少なくても撃墜できる可能性があり一発逆転の撃墜方法となっている。

シールドキャンセル

ガードを解除する際、普通は一定時間の隙が存在するが、ガードボタンを押したまま特定の行動をすることで、その隙を無視して行動できるテクニック。

公式用語は「シールドキャンセル」だが、プレイヤー内では「ガードキャンセル(ガーキャン)」と呼ぶ場合も多い。

掴みとジャンプがこのテクニックに対応している行動であり、ガーキャン掴みはガード後の最速の行動であることが多いため、確反の手段として頻繁に用いられる。

また、空中攻撃の発生が速い場合、ガーキャンジャンプからの空中攻撃で確反を取れる場合もある。

ジャンプキャンセル

上スマと上Bはジャンプの踏み切りフレーム中に入力することで、ジャンプをキャンセルして技を出すことができる。

これとガーキャンジャンプを利用すると、上スマと上Bは実質ガードキャンセルから出すことが可能ということになる。

ダッシュキャンセル

新作ではダッシュ(走行)を強攻撃やスマッシュ攻撃などあらゆる行動でキャンセルすることができる。

前作のスマブラfor3DS/WiiUよりも多くの行動でキャンセルできるようになったので、新作の立ち回りを構築する上で目玉になるシステムだと思われる。

空中ダッシュ(空ダ)

該当する必殺技を入力した後にスティック入力すると空中移動の慣性を逆転させられるテクニック。新作でも確認されている。

キャラの位置がずれるため、着地の選択肢として用いられることも多い。

ヒットストップずらし(ずらし)

後述するヒットストップのフレーム中にスティックを入力することで、入力した方向にキャラの位置を少しずらすことができるテクニック。

クッパの炎を食らってるときにスティックを外側に倒していると早めに抜けられるのが代表例。

ベクトル変更(ベク変)

ヒットストップの終わる際に入力されていたスティックの方向によって、キャラが吹っ飛ぶ角度を若干ずらすことができるテクニック。略して「ベク変」とも呼ばれる。

吹っ飛ばされた際にスティックをステージ側に倒しておくことで耐えやすいのが代表例。

吹っ飛ぶ際に相手キャラに近い方にベクトル変更することを内側ベクトル変更、遠い方にベクトル変更することを外側ベクトル変更と呼ぶことが多い。

ジャストシールド

ジャストシールド

スマブラfor3DS/WiiUではガード発生の瞬間で相手の攻撃をガードすることで、新作ではガード解除の瞬間で相手の攻撃を受けることでガード硬直のフレームなどが短縮され、有利な状況を作れるテクニック。

公式用語ではないが、「ジャストガード(ジャスガ)」と呼ぶ人もいる。

ダブルマークナル

着地しながら技を出し、その後すぐに地上技を出したり、後隙の少ない技を振ってから発生の早い技を振ったりすることで、相手が回避しなければ一発目の技が確定し、回避すればその回避の後隙に二発目の技が確定する状況、またはテクニック。

スマブラfor3DS/WiiUではフォックスの空上から上強の連携や、ベヨネッタの下強のあとの空上から空上の連携などで頻繁に見られた。

最後に

最初は聞き慣れない用語が沢山ありわかりづらい事も多いかと思いますが、実際にプレイしてみて、対戦動画の実況解説などを聞いているうちに自然と自分でも使うようになるはずです。

まだ抜け落ちているものがあるかもしれないので、気になる用語があった場合にはお気軽にSmashlogの質問箱もしくはメンバーの質問箱に投げて貰えばと思います。

最後まで読んでくださった方ありがとうございました!

キシル

書いた人:キシル

スマブラ実況解説者。プレイヤーとしてもピカチュウ全一の実力を持つ。

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