EVOJAPAN2020でのスマブラSP種目入りについて

皆さんこんにちは。ウメブラスタッフのエルです。

先週のNintendo Liveにおいて、スマブラSPがEVOJAPAN2020のメイン種目に入ることが発表され非常に盛り上がっています。

今年開催されたEVOJAPAN2019では、スマブラはメイン種目に入っていなかったため、満を持しての参戦と言えるでしょう。

今回はこのEVOJAPANの種目入りによって、どういうメリットやチャンスがあるのかという観点で記事を書いていきます。

日本史上最大規模のスマブラ大会

EVOJAPAN2020でスマブラが種目入りすることに対して、色々と考えることはあるのですが、まず何より史上最大規模の大会が開かれるということに対して素直にワクワクするのではないでしょうか。

今年5月にウメブラJMという1000人規模の大会が開かれたことは記憶に新しいと思いますが、今回はそれを超える規模になるのは間違いないでしょう。

上に貼ったものはまさにその時の写真なのですが、これの2倍~3倍規模の人数で開かれるといういうだけでも、どのようなものになるか想像もつきません。

PGRの認定も間違いなくSランクになりますし、3日間をかけて優勝者を決める大会というのも、スマブラの国内史上おそらく初になることでしょう。

海外でこの人数を超えることが将来的にあっても、国内で今回の人数を超えることは中々難しいことが予想され、それだけでも参加の価値があるのではないでしょうか。

初日が平日金曜日であり、色々と参加が厳しい人もいるとは思いますが、その場合せめて2日目や3日目に見学や応援という形で足を運んでみても損はないと思います。

日本でSランク大会が開かれる意味

EVOJAPANはおそらく現状の参加人数を見るに、PGRの大会としてSランク認定がされることは間違い有りません。

PGRという言葉を初めて聞かれる方は、よろしければ以下の記事にまとめていますので、合わせて参照ください。

Sランクの大会といえば、スマブラの本場北米でも年に数回程度(EVOやGENESIS等)しか開かれない大きなイベントであり、そのクラスの大会が日本で開かれるというのは凄いことです。

しかしながら、最大のメリットというのは実は別にあります。

現状のPGRを決める大会の格を決める基準は、以下の2種類の観点でそれぞれポイントをつけ、上回っている方のポイントでランクが決定します。

  • 大会の参加人数
  • PGRランカーの参加者によるポイント(※上位のプレイヤーほど多くのポイントを持つ)

PGRの上位ランカーになるためには、より上位のランクの大会、すなわちSランクの大会で好成績を残すのが一番の近道です。

察しの良い人はわかったかと思いますが、日本でSランクの大会が開かれ、日本人が多く上位入賞することができれば、日本人のPGRランカーが増えます。

そして、それによって日本で開かれる大会にPGRランカーが沢山参加するため日本の大会の格が自然と上がり、さらに新たなランカーを生む環境が作られていきます。

簡単に言うと、参加者が500人や600人と居なくとも、ランカーが沢山いればBランクやAランクの大会を開くこともできるということです。

前作WiiUでは、ほぼ全てのランカーを北米に奪われてしまい、高ランクの大会で結果を残すためにはまず北米に渡るというハードルが発生していました。

そういう意味でも、今作のまさに黎明期といえるような時期に日本でSランク大会が開かれる意味というのは非常に大きいのです。

また、日本で高いランクの大会が開かれるようになれば、海外のプロプレイヤーも日本の大きな大会を無視することができなくなります。

海外のPGR上位ランカーが日本の大会でポイントを稼ぐために、沢山来日してくるというのも、決して夢物語ではないということです。

多くの界隈にアピールするチャンス

最後にこれが実は一番重要なことかもしれませんが、色々な界隈に向けてスマブラSPの今をアピールする最大のチャンスの場ということです。

アピールする相手は、スマブラをプレイしている多くの人だったり、他のゲームの界隈だったり、メディアやスポンサーだったり、版権元の皆様だったり色々と考えらます。

少なくとも上に挙げたような、数多くの人たちが注目していることは間違いないので、この大会を皆で盛り上げて成功に導くことは大きな意味があると思っています。

例えば、これを機に更に多くの人がスマブラに興味を持ち、その結果プレイヤーが増えて今より更に大きな盛り上がりへと進化していくかもしれません。

あるいは、この盛り上がりを見た任天堂が、来年さらに大きな公式イベントを開いてくれるという未来もあるかもしれません。

これからのスマブラ界隈の未来が、この大会を分岐点にして変わっていくことも十分に考えられると私は考えており、そういう意味でも絶対に皆で成功させたいイベントです。

まとめ

今回はEVOJAPAN2020のメイン種目にスマブラが選ばれたことについて、私が思うことをまとめてみました。

この記事をきっかけに興味を持った方はぜひ、以下のエントリーフォームからエントリーするか、または当日見学で幕張メッセに足を運んでみてはいかがでしょうか。

EVOJAPAN2020エントリー

EL

EL

エル。前々作にあたる「スマブラX」全盛期より長きに渡ってコミュニティを牽引する古参プレイヤーの一人。現在は国内最大規模を誇るスマブラコミュニティ大会「ウメブラ」のメインスタッフを務める。使用キャラはクラウド。

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