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【スマブラSP】フォックス基礎コンボ集!火力稼ぎ・撃墜に繋がる連携解説

昨今では最強キャラの1角、最上位キャラクター等と高く称されるフォックス。

強キャラを一通り触っておきたいと考える上位勢もちょくちょく扱っているのを見ます。

さて、今回の記事では作品問わずフォックスの醍醐味とも言えるコンボ/連携について、基礎的でかつ僕自身が重要だと考えるものを紹介していこうと思います。

コンボの中でも%稼ぎに使うべきもの、撃墜を狙う際に使うべきものと分かれるかと思います。それらを分けて整理した上で、それぞれどのようなイメージで当てるかを動画付きでご紹介します。

よろしくお願いします!

%稼ぎに使える連携

①空N→弱

王道です。空Nの着地隙が7Fと極めて短く、空Nがヒットすれば当たり方(本当てorカス当て)に関わらず弱が確定します。

空Nがヒットせず相手に目の前でガードされてしまった場合でも、その後に弱を入れ込んでいれば相手のガードからの反撃を免れることが多いです。

これは空Nの振り方次第なのですが、下り(空中から落下しながら)で空Nを相手にガードさせれば反撃を取られることは極めて少ないと思います。

困ったら空Nから弱に繋げるというのはシンプルでかつ強いです。

②DA→空N

前作であればDAから空上等に繋げていましたが、今作はDAで斜め上に浮かせた後は空Nが安定しやすいかと思います。

低%であれば空Nを当てた後に更に弱に繋げたりもできそうですね。①との合わせ技です。

③空N(本当て)→下強→空Nなど

相手が10%~40%くらいの低%であれば、空Nが本当てになった場合下強から連携に繋げるのが火力の高いレシピになりそうです。

空Nがカス当てになってしまった場合は少なくともコンボカウンターは回らないことが多く、下強を振ってもガードされることが多いです。

そのため、ヒット確認またはヒット確信できる状況を作り出せるかがカギになりそうです。

一方で下強がガードされた場合もそれほど隙の大きい技ではないので、あまり手痛い反撃は喰らわないかと思います。

④下強→空前落とし→上強など

下強を当ててからのちょっとリターン高めのコンボです。

空Nで簡単に済ませても良いリターンは取れるのですが、空前落としという選択肢もありそうです。

こちらは取れるリターンの安定性というよりは最大火力の高さを評価したいです。

⑤空N(めくり当て)→上強連

今作では正面に空N着地をしてもあまり反撃を取られにくいのでめくり(相手の背中側に着地すること)をそこまで意識する必要がないかもしれませんが、空Nをめくりで裏側部分に当てるとかなりおいしいです。

上強連の〆は難しいところですが、やはり自分は今のところ空Nで〆ています。

上強連は特に重量級キャラ相手に高いリターンが見込めるため、相手キャラ次第では積極的に狙っていきたい連携になります。

⑥大J空下→空上→空上

やや空下に対する信頼度が落ちている(途中ですっぽ抜けやすい)ものの、依然として空下最終段を当てて斜め上に浮かせてから空上連に繋げる連携は高リターンで魅力的です。

空中回避が1回しか使えないシステム上、空中で回避を選択するリスクが以前よりも高く、空上連がかなり繋がりやすいです。

動画のシーンでは最後の空上はコンボカウンター回ってないんですけど、実戦レベルだと空中回避がし辛いこともあり入ることも多々あるかと思います。

ジャンプを多用する相手、または身体が大きいキャラ相手に置き気味で使うと引っかかってくれることが多いという印象です。

撃墜に使える連携

①空N→上スマ

言わずと知れた古来からのコンボです。

確定%帯は前作と比較してやや少なめな印象を受けますが、依然として撃墜においては信頼できるコンボだと思います。

空Nはカス当てでないと撃墜はできないので、発生直後ではなく持続部分を当てるように意識しましょう。

②地上横B→空上

今作のフォックスの横B性能を見ると、地上横Bが全体で55F、空中横Bが72Fと地上横Bの方が当てた後早く動けることが分かります。

これを利用して地上横Bから空上に繋げる連携が今作では可能です。

また、ガードされると目の前に着地することになりますが、隙がそこまで大きい技ではないのでガーキャン行動以外では大きなリターンを取られにくいと思います。

撃墜%時に相手の意表を突いたタイミングで振ってみると当たりやすいかもしれません。

おわりに

このように整理してみると、コンボレシピの選択に関しては前作と比較してところどころ変化が大きいと感じます。特に下強を絡めた連携に関しては、完全に今作特有のレシピになります。

恐らくコンボレシピは今後もっと開拓が進められることかと思いますが、まずは初心者の人でもそこまで操作が難しくなく、かつ重要性の高いものという切り口ではここで説明したもので十分かと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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