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【スマブラSP】必須テクニック「シールドキャンセル」を用いた反撃方法を身につけよう!

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みなさんこんにちは、キシルです。

今回は、スマブラSPのシールド後のシステムをまとめて、どうやって相手の攻撃に反撃を取るか、という解説をしたいと思います。

特に確定反撃はできればプレイヤースキルに関係なくダメージが取れる要素なので、初心者の方にはぜひ練習してほしい内容になっています。

専門用語が多めの記事になるので、初心者の方は下の記事を先に確認してもらえると読みやすいかなと思います。

それではまとめていきましょう!

今作のシールドのシステムは?

まずは今作のシールドのシステムを勉強しましょう。

シールドの発生はもちろん1f(1フレーム。1/60秒)ですが、シールドを解除する際には11fの隙を晒すことになります。

この11fという時間は非常に長く、相手もスマッシュ攻撃など隙の大きい技を振ってくれない限り、シールド解除から反撃が取れることは滅多にないでしょう。

…えっ?じゃあ反撃取れないの?と思われる方もいるかもしれません。

そんな方に朗報です。

シールドキャンセルというテクニックをご存知でしょうか?

まだ知らないって方は脱・初心者!シールドキャンセルを攻略しようをご覧ください。

シールドキャンセルを利用することで、シールド解除の11fを背負うことなく行動することができるわけです。

反撃に使えるのは?

シールドキャンセルで出せる行動は

  1. 掴み
  2. ジャンプ
  3. 上スマッシュ
  4. 上必殺技

の4つの行動です。

このそれぞれを用いて反撃を行うことの特徴をまとめたいと思います。

掴み

前作では確定反撃の代名詞となっていたシールドキャンセル掴み。

投げコンボに繋ぐことでダメージが伸びやすい点が長所としてあげられますが、今作は技をシールドした後のキャンセル掴みは4f遅れるシステムが存在するため、反撃の手段として必ずしも速い部類ではなくなりました。

反撃の速さの計算としては、その場掴みの発生フレーム+4fということになります。

前作では前に着地した相手に対してはとりあえず掴みで反撃をするというのが鉄板でありましたが、今作はその認識を改める必要がありそうです。

ジャンプ

各種空中攻撃に派生できるのが最大の特徴です。

今作のジャンプは全キャラ共通して3fで出るため、空中技の発生フレーム+3fが反撃にかかる時間ということになります。

空中技で発生が早い技を持っている場合には掴みよりも早く出せることが多いですね。

まずは自分のキャラに反撃に使えそうな発生の早い空中技があるかを調べてみましょう。

もしそれがあった場合には、とりあえず相手の技をガードしたらその空中技で反撃が取れるか試してみると良いと思います。

代表例としてはヨッシーの空中ニュートラル攻撃、スネークの空中下攻撃などが挙げられます。

上スマッシュ

上スマッシュはシールドから直接出すことができます。

空中攻撃よりも発生が遅めであることが多いですが、ダメージや吹っ飛ばしに優れていることが多いですね。

上スマッシュで確定反撃が取れる場合には撃墜の手段としてかなり有用になるので、こちらも相手のどの技をガードしたら確定するのか調べておきたいところです。

判断が難しくなりますが、的確なタイミングで使いたいですよね。

代表例としてはフォックスの上スマッシュ、インクリングの上スマッシュなどが挙げられます。

上必殺技

持っていると最強の反撃手段になり得るのが上必殺技です。

上スマッシュと同じくシールドから直接出せる技である上に、反転入力することで自分の後ろ側に技を出すことも可能です。

発生の早い上必殺技を持っているキャラはかなり反撃性能が高いと言っていいでしょう。

代表例としてはクラウドのクライムハザード、マルスルキナのドルフィンスラッシュ、シモンリヒターのアッパーなどが挙げられます。

シールドキャンセルからの反撃は超重要テクニック!

Smashlogでも何度も記されていますが、今作は後隙の少ない技がかなり多いです。

皆様の中にも、相手の行動に反撃が取れず苦しんでいる方がいることでしょう。

シールドキャンセルから強い行動を持っているかどうかは今作の非常に重要な要素になると思われます。

シールドキャンセルで反撃が取れない場合にはジャストシールドを狙う、などの攻略へと進むことでしょう。

この記事が反撃の手段を磨く手助けになっていれば幸いです。

最後まで読んでくださった方ありがとうございました!

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