COLUMN
はじめまして!この度Smashlogに加入させて頂くことになりましたkept(ケプト)です。
初投稿となる今回の記事では、自分のスマブラ経歴をお見せすることで簡単な自己紹介をさせていただきたいと思います。
この記事を書くにあたり、自分のスマブラ経歴を振り返ってみたところ、節目節目に一部Smashlogメンバーが登場してくることに気がついたので、その辺りの小話も交えつつ、書いていこうと思います。
この記事の目次
スマブラX 初めてのオフ
僕は前作(forWiiU)から本格的にオフのスマブライベントに参加するようになったのですが、実は一番最初のオフは前々作(X)でした。
さくっと優勝してやろう!ぐらいの気持ちでとある大学の学祭大会に参加したのが初オフ。結果は決勝戦でメタナイトに敗れ、準優勝だったのですが、
そのメタナイトを使った優勝者が実はエルさんでした。
これはなんと7年前の出来事です。7年の時を経てこうしてSmashlogと言う同じ括りに身を置いていることが感慨深いです笑
オフに参加し始め、スマブラにのめりこむ
エルさんとのGFから3年後、舞台もX⇒forWiiUに移り変わった頃、初めてウメブラに参加。
初のウメブラはベスト48と言う結果で、今思えば初回にしては及第点とも取れる結果でしたが、同キャラ(むらびと)使いのらないさん、ふわさんが、自分より活躍しているのを見て、次こそは自分が!と言う気持ちが芽生え、これ以降、ほぼ毎回ウメブラに参加するようになりました。
2回目のウメブラでベスト12を取れてしまい、こりゃ一桁入賞も遠くないな!と自惚れましたが、現実は厳しく、ベスト12〜96の間を行ったり来たりする1年間が続きます。
初のupset 〜Vs. Abadango〜
1年間の足踏みを経て、迎えたウメブラ22。
本大会では勝者側5回戦でこれまたSmashlogメンバーであるあばだんごさんを破り、ベスト6に入賞。
試合が終わった後に会場にいる色々な人に声をかけられたり、海外勢からのフォローが一気に増えたり、今まででは考えられない反響に驚きました。あばだんごさまさまでした。
この大会を機に、強いプレイヤーとして認知してもらえたり、配信台に呼ばれたりするように。
たけら宅との出会い カリスマ3on3
これまたSmashlogメンバーが登場する話です。
カリスマ3on3。当時、仲の良いプレイヤーが多くなかった自分にとっては縁が無いと思っていたのですが、ライトさんから急に誘いを受けて、参加することになったこのイベント。
もう一人のチームメイトを確認したところ、たけらさんとのこと。たけらさんとは当時、まったく関わりがありませんでした。
そんな関わりがない状態から、初めてお邪魔するたけら宅にて1週間の合宿を敢行。
毎日毎日、仕事からたけら宅に帰宅して寝るまでスマブラ、朝もスマブラをしてから出社。夕飯などの隙間時間には参加チームの対策会議。
チーム名には「福徳食堂」と言うたけら宅近所の食堂の名を冠して、名古屋に乗り込みました。大会の結果は、自分が寝坊したこと以外は順調に進み準優勝。
この成功体験以降、たけら宅に通い詰めるようになりました。
各地を遠征したスマブラforWiiU後期
スマブラforWiiU後期、結果が振るわない時期が続き、何かを変えなくては!と言う思いで、2018年の8月開催のEVOに向けて、参加できる大会には全て参加しようと各地を遠征。
関東はもちろん、北海道、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄など、日本中を旅しました。
各地の大会について書き始めるとキリがないので、大会ごとの特色や感じたことなどはSmashlogで別の記事として書けたらと思います。
そしてEVOで初の海外遠征。話の流れとしては、日本中を駆け巡って修行した結果が実って・・・と言う結果が理想でしたが、現実はベスト96。と、イマイチな結果でした。
EVO後に始めた配信 それをきっかけに新作で公式大会へ
EVOが終わり、新作の発売が決定していたこともあり、勝手に自分の中でスマブラforWiiUに一区切りついてしまっていました。
そんなときに始めたのがYoutubeでの配信。
新作も発売し、配信をきっかけに公式大会への出場枠をかけたオンライン大会に参加することになりました。
その大会では決勝戦でShogunさんと、公式大会への切符をかけて戦い勝利。現在も進行している西日本リーグという公式大会に参加できることとなりました。
公式大会以外にも、メディア露出の機会が増えたり、認知度が上がったり、配信きっかけで自分のスマブラへの関わり方がよりアグレッシブなものになっていき、この度ありがたいことにこのSmashlogにも参加させて頂くこととなりました。
以上が、ざっくりとした私のスマブラ経歴であり、自己紹介です。
ー最後に、どうSmashlogに貢献していくか…ー
私は自己紹介からもわかるように、大会でバンバン成績を残し続けるトッププレイヤーでもなければ、最高の知性も持ち合わせていないですし、実況もできません。
ですが、配信・ツイッター・ブログなどで獲得した「発信力」という面で、この「プレイヤーが発信するゲーミングメディア Smashlog」に貢献していきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
長い自己紹介記事になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!