MEASURES
こんにちは、あばだんごです。
この記事ではピクミン&オリマーの対策について考えていきます。前書いたピクオリ対策の基本もぜひ見てください(^o^)
今回は撃墜拒否に焦点を合わせています。高火力で撃墜技が豊富なピクオリですが、撃墜拒否をし続けてジリ貧に持ち込むことは可能です。
撃墜拒否の鍵はジャンプをしないでガード(シールド)を固めることです。
なぜジャンプをせずにガードを固めることが有効なのか?
理由1:地上のガードを崩して倒せる技が青ピクミンの上投げのみ
基本的にガードに対して投げて撃墜できるのは青ピクミンだけです。
青ピクミンがそもそもいなければ、ガードから倒される択はとりあえずはないです。青ピクミンがいても先頭にいない限りは投げで倒されることはありません。
落ち着いてガードを固めましょう。
掴みは回避できれば撃墜できるチャンス!
スマブラSPのその場回避は地上技でキャンセル可能です。
それを利用すると、ピクオリの掴みに対してもその場回避できれば、出の早いスマッシュや強攻撃で反撃をとることができます。
つまりピクオリ側も高%であれば掴むときに撃墜されるリスクを負っているということです。
また、ピクオリの掴みはピクミンの数が多いほど硬直が長くなります。1匹で掴むより3匹で掴みに行くほうが、避けられたときの後隙が大きくなります。
3匹で掴みにいくのは1匹で掴みにいくより撃墜されるリスクが高いです。
ピクオリの心理的には3匹いるときに掴みにいくのは勇気がいる、ということを理解すると読み合いしやすくなると思います。
理由2:ピクオリの対地の空中攻撃はリスクが高い
ピクオリの対地の相手への空中攻撃はリスクが高いです。
相手のダッシュやジャンプの動き出しを狙う上りの空中攻撃は、ガードしていれば反撃をとることが割と容易です。
ちなみに上り・下りでの空中攻撃については下の記事で解説されています。
では下りの空中攻撃を振りたい場面を考えてみましょう。
ピクオリは横Bでピクミンを引っ付けたり、ガードを減らして動きたくなるところを狩りたいわけです。
つまりピクオリはガードしている相手に対しては、下りながらの空中攻撃やスマッシュでガードを削ってから読み合いを仕掛けたいんですね。
でも下りながらの空中攻撃は、ガードしている状況からならジャストシールドがかなり狙えます。ラインを奪ったり、ピクオリを場外に出す貴重なチャンスになります。
結局のところ、ピクオリがガードに対して安全に振れる技はスマッシュのみです。それもピクミンの数には限りがあるということを理解して、じっくり地上戦をしましょう。
理由3:そもそも空対空ではピクオリの空中攻撃に負ける
そもそもピクオリの空中攻撃は食らい判定がついていないので、リーチで負けていればかち合ったときに一方的に負けます。
そもそもの話として、ジャンプして逃げた空中で対等に戦えるのはリーチの長い剣キャラしかいないんです。
たいていのキャラは、ジャンプして逃げても結局回避しか勝てる択がないんです。
しかも空中で回避したところで、成功してもリターンはほぼないでしょう。
反応できない空対空の強判定の空中攻撃を回避するより、地上に張り付いて相手の掴みだけを警戒するほうが安全な場合がある、ということを頭に入れてください。
まとめ
まずはピクオリ対策の基本として高%になる前ぐらいから青ピクミンを処理しておくのが大事です。
しかし青ピクミンは体力が高くて生き残る確率も高いので、どうしても青ピクミンで投げられて撃墜される状況は生まれてしまうでしょう。
今回の記事は、だからといって安易に青ピクミンにびびってジャンプをするな!っていう内容です。
向こうも地上のガードを崩すのに攻めあぐねているのは同じです。
じっくり地上で待ってから相手を崩していきましょう!