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スマブラで勝てない…スランプ状態を脱却する方法とは

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どーも!Raitoです。

Smashlogの質問箱や配信中によく「スマブラで中々勝てないスランプの時どうしてる?」という質問が寄せられます。

そこで今回はRaito式スランプ脱却法を伝授します!勝てなくてマンネリ気味化してきてしまっている人はひとつの参考にしてみてください!

まずはリラックスしてみる

スランプというのは、一時的に調子が出ない時のこと、不調のことを言います。

そしてその原因は様々な要因が複合して起こることが多いです。よくある例だとスマブラ以外のことが上手く行かない時にスマブラをプレイしても集中できず負けが続いてしまう…その結果気持ちが落ち込み余計に勝てなくなってしまう。といった感じです。

この状態に陥った場合、無理にスマブラをしようとせず一旦離れるのが正解です。美味しいものを食べる、好きな漫画やアニメを見る、散歩する…などなど。なんでもいいんです。他の趣味やリフレッシュを試してみましょう。

ちなみにRaito的に最もオススメな対処法は寝ることです。僕は試合で勝てなかったりフリーで負け越した場合大体寝てます。寝て起きたらどんな嫌なことも無かったことになります。

…いや流石に言い過ぎかもしれないけど、モヤモヤ感やイライラは大体寝ることで解消されます。寝ましょう。

動画を見て学ぶ

長期的にスランプが続く場合、こちらは長らく負けが続いてスマブラの勝ち方が分からなくなってしまった場合に起こりやすいスランプ状態です。

こちらは短期的なイライラやモヤモヤ感とは別に起こり得る状態なので、どちらかというと不安の部分が強く出てくるでしょう。

まずは強い人の立ち回りを動画を見て学びましょう。単純にスマブラの立ち回りの幅が少ないことで起こるスランプ状態なので、自分にはない立ち回りを別の視点から取り入れるのが最も手っ取り早いです。

スマブラが上手い人は色々な考えや立ち回りのパターンを持っています。あらゆる場面を想定しているので立ち回りのパターンが広いだけでなく、相手の攻めや逃げに対処する方法もしっかり考えられていることが多いです。

あまりに上手くいっている動きを見るとあたかも自分が強くなったかのような錯覚に陥ります。単純に元気が出てモチベ向上に繋がるのでオススメです。

まずは強い人の動きを真似してみましょう。模倣は悪いことではありません。全てのアイデアは模倣からスタートします

模倣無くしては新しい立ち回りは生まれず、そこからまた別の発想をぶつけ合わせることで、新しいオリジナルな動きが完成していくのです。

最初は自分のファイターと同じ使い手の動画を参考にすると良いでしょう。同じキャラであれば模倣はしやすいです。慣れてきたら別のファイターの使い手やトップランカーの動画も見て新しい動きを取り入れられるようにすると良い感じです。

動画の探し方はこちらの記事も参考にしてみましょう

トレモでひたすら同じコンボを練習

コンボ練習は、単純に自分の実力を上げるのに役に立つ方法です。

スランプの原因として挙げられるもののひとつに、試合中のミスがあります。ミスが続くと自分の動きに自信がなくなり何をやっても上手く行かないと思ってしまいがちです。

とりわけミスが起こりやすいのがコンボの途中です。相手のベクトル変更確認やずらしの影響もありますが、単純に完走するのとしないのとでは気持ちよさにかなりの差があります。

コンボは練習量がものを言います。試合や対戦でどれだけ緊張をしていても、普段から習慣付けていることを間違えることはありません。ひたすら同じことを繰り返してトレモでミスることが無くなれば実戦でもちゃんと行えるようになります。

また最初はトレモで動かない相手にコンボ練習をして感覚を掴む方が良いですが、慣れてきたらCPUをこうげきに設定したり、友人に適当に動いてもらって動いてる相手にコンボを完走させる練習を行いましょう。動いてる相手とそうでない相手では達成率はかなり変わってきます。

地道な繰り返し作業になるので、単純にゲームを楽しみたい人にはあまりオススメできない方法ですが、単純に実力アップを目指したいというのであればやらない理由はありません。

おわりに

以上がRaito式スランプ脱却法の紹介になります。

スランプ状態を脱却するのに最も効果的な方法は寝ること視野を広げることだと思っています。

特に後者は、今まで見てきた景色や自分の固定観念を粉々にして全く新しいことに挑戦することになるので、モチベーションの向上にもうってつけです。モチベーションが上回るといつのまにかスランプ状態から解放されていることが多いです。

発売からまだ4か月と少しのゲーム。自分の限界を知るにはまだ早いです。自分なりのリフレッシュ方法を探してまたスマブラに取り組んでみましょう!

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