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【スマブラSP】必須テクニック!反転ジャンプのやり方と入力のコツ

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どーも!Raitoです。

今回の記事では反転ジャンプのやり方と安定させるコツを紹介していきます!

スマブラをはじめてこれから強くなろうとしている方々の中には、「反転空中後ろ攻撃が安定して出せなくて困っている…」という状況に陥っている人はまだまだ多いのではないでしょうか?

空中からの攻めの選択肢として反転空中後ろで差し込みができるようになると、立ち回りの幅がグっと広がります。

この機会に是非習得していきましょう!

反転ジャンプのやり方(基本操作)

  1. ダッシュ(スティック倒し)
  2. 逆方向にスティック倒し
  3. 直後にジャンプ

基本はこの段取りで反転ジャンプを行えます。スティックの操作が少し忙しい感じがしますが慣れれば簡単ですね。

ポイント1:素早くジャンプを入力する

ブレーキモーションが出る前にジャンプを挟めるようにするのが理想なので、スティックを入れた直後にジャンプ入力を素早く入れてみましょう。

また、反転ジャンプはダッシュではなくステップでも同様の操作ができます。

こちらもジャンプが遅いとステステになってしまうので、素早くジャンプ入力を入れておけるようにしましょう。

この操作を行う関係上、弾きジャンプをオンにすると操作がごちゃつきやすいです。

弾きは予めオフにしてYやXボタンでジャンプできるようになると良い感じです。

ポイント2:逆方向に倒しっぱなしにしない

2番目の操作の逆方向にスティック倒しを行う時に、スティックを逆方向に入れたままにしないようにしましょう!

理由は単純。スティックを入れっぱなしにすると逆方向に進行してしまうからですね。

反転の操作は少し入力するだけでも行えるので、逆に入れたら即親指を離してニュートラルの位置(真ん中)に戻してあげましょう。

これで垂直にジャンプするので後ろを向いたまま相手を攻撃できる準備が整いました。

相手との位置が離れている場合、スティックを少し左右に傾けて位置調整を行うことで好きな位置で空中後ろ攻撃を出してあげることもできます。この辺りは好みで調整できる感じです。

反転ジャンプ後ろ攻撃(反転空後)のやり方

反転ジャンプを行えるようになったので今度は攻撃・・・というところで、素直にAボタンを押しても空中前が出てしまいます。さて困った。

そもそも空中後ろ攻撃は、キャラクターの後ろ側にスティック+ジャンプ+Aボタンを入力することで繰り出せる技です。

さきほどの反転入力を行った直後はキャラクターの前方向にスティックを入れているため、この状態から更に後ろにスティックを倒す必要があるのです。

ちょっと入力が忙しくなってきましたね。一度入力方法を整理しましょう。

  1. ダッシュ(スティック倒し)
  2. 逆方向にスティック倒し
  3. 直後にジャンプ
  4. 即スティックを逆方向に倒し
  5. 攻撃ボタン(A)を押す

こんな感じです。文章にするとややこしいことこの上ない。こんな難しい操作を一度に行うのはとても大変です。

慣れてくればスティックをカカッと弾くだけなのでこの段取りはスムーズに行えるようになりますが、最初は難しいと思うのでもっと簡単な方法を伝授します。

ポイント3:LRボタン(トリガー)をジャンプにして右(C)スティックで攻撃する

先ほど説明したように、空中後ろ攻撃を出す方法は「キャラクターの後ろ側にスティック+ジャンプ+Aボタン」でしたね。

ですがCスティックを攻撃orスマッシュにしている場合は、ジャンプ中に後ろ方向にCスティックを倒すだけで空中後ろ攻撃が出ます。

これを利用して、左スティックの反転入力の段取りをひとつ省いてしまおう!というのがこのテクニックです。

この入力は予めキーコン設定でLorRボタン(トリガー)をジャンプに設定する必要があります。シールドは片方使えなくなるので、普段シールドを使っていない方をジャンプにしてあげましょう。

Cスティックは親指で操作する関係上、ジャンプボタンを押しつつCスティックを入力するのは至難の業。

しかしLRボタン(トリガー)であれば人差し指でジャンプしつつ親指で攻撃ができるのでとても効率が良いのです。

入力方法を書き出してみると・・・

  1. ダッシュ(スティック倒し)
  2. 逆方向にスティック倒し
  3. 直後にLorRトリガーでジャンプ
  4. 右(C)スティックを倒して攻撃

こんな感じ。先ほどの段取りから反転操作が減っているのでかなりスムーズに入力できるようになりました。

更にこの操作のメリットは最速で小ジャンプ空中後ろ攻撃を出しやすいところにあります。

いつでも小ジャンプ攻撃の条件であるジャンプ+攻撃ボタン入力を満たせるので、同時にボタンを押せば小ジャンプ空後の入力もスムーズです。

難しい操作であるこのテクニックがいつでも出せるようになるので、慣れてない人はこの入力をオススメします!

(ちなみにGCコンのZボタンをジャンプに設定するのもアリです。お好みでカスタマイズしてみましょう)

ポイント4:反転空NはCスティック以外で行う

前後空中攻撃を出しやすいCステ攻撃ですが、反転空中ニュートラル攻撃(空N)だけはこの方法では出せません。

今作のCスティック攻撃は斜め入力しても空Nにならない仕様となっているので、反転しながら空Nを出したい時は最初の入力を工夫してあげる必要があります。

  1. ダッシュ(スティック倒し)
  2. 逆方向にスティック倒し(反転入力)
  3. スティックをニュートラルポジションに戻す(離すだけでOK)
  4. 直後にジャンプ
  5. 攻撃ボタンを入力

最初に説明した段取り+スティック入力をニュートラルに戻してから攻撃ボタン。という感じです。反転操作が複雑になるわけではないのでこちらは割と出しやすいです。

ジャンプと攻撃を同時に押すことでこちらもいつでも小ジャンプ攻撃の条件を満たせるので、同時押しで小ジャンプ反転空Nを出せるようにもなります。

どのファイターも空Nはファイターの真正面から判定が出ることが多いのであまり使うタイミングは無いように見えますが、上級者同士の戦いだとジャストシールドのタイミングをズラすのに用いたりする上級テクニックとして必要になるので、気になる方は習得できるようにしておきましょう!

おわりに

いかがだったでしょうか!

空中後ろは相手に当てるのが難しい分、空中前攻撃よりも強く吹っ飛ばされるように設定されていることが多いワザ。

このワザを反転しながら出せるようになると相手を簡単に撃墜できるようになるので、立ち回り強化のためには是非覚えておきたいところですね。

また反転空下や空上など、一部キャラを強化するのに役に立つテクニックの派生ともなるので、反転ジャンプが安定してきたら色々なテクニックにも挑戦していきましょう!

それでは!また次回の記事でお会いしましょう!

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