MEASURES

【スマブラSP】剣士キャラのスネーク対策について

こんにちは、まさしです。

今回は剣士キャラのスネーク対策について紹介したいと思います。

剣士キャラでスネークと対戦する上で意識すること、必殺技の対処法やダメージの稼ぎ方等解説していきますので、対スネークで困っている方は参考にして頂ければと思います。

Youtubeの方で対策紹介の動画もありますので、併せて観て頂ければと思います。

立ち回り

手榴弾対策

手榴弾の対策として、大きく分けて3つの方法があります。

①ガードする

剣士キャラに限ったことではないですが、基本的にはガードをしつつ、距離を詰めることになるかと思います。

手榴弾を生成してから爆発までは2.5秒なので、スネークが手榴弾を生成するタイミングをしっかり把握しておく必要があります。

爆発を恐れてガードを早めに張ってしまうと掴まれたりするリスクもあるので、そのあたりは注意が必要です。

②投げ返す

飛び道具を持っていない剣士キャラクターは多いので、投げ返しは必須になってくるかと思います。

手榴弾の投げ返しのスネーク側が手榴弾生成後、早めに投げるものに対して有効です。

ディレイをかけて投げてくるものに関してはキャッチすると爆発ダメージを受けてしまうので、スネークが手榴弾を生成するタイミングをしっかり確認しておきましょう。

ディレイをかけて投げてくる手榴弾に対しては、スネーク側が時間調整をしているタイミングで攻めるのが有効です。

時間調整をしているタイミングを狙えば、手榴弾の即投げも増えてくるので、どちらの手榴弾に対しても選択肢を持っておくことが重要です。

③飛び道具で止める

クラウドのNBのような飛び道具を持ったキャラクターは投げられる手榴弾に対して飛び道具を当てて手榴弾を落とすのも対策の一つです。

スネークが手榴弾を投げてきそうなタイミングで飛び道具を撃つことで、スネークの目の前で手榴弾が止まり、相手に被爆することも可能です。

撃ちすぎると投げるタイミングを調整されたり、飛び道具を撃つタイミングで攻められたりするので、使い過ぎには注意が必要です。

差し込むタイミング

手榴弾を生成するタイミングを狙って差し込むのが有効です。

手榴弾生成はそれなりの硬直がある上に、生成後のスネークは手榴弾を投げるかシールドを張ることくらいしかできず、攻めに転じにくい状況だったりします。

手榴弾生成のタイミングで距離を積めて手榴弾を殴らないように攻撃したり掴みを通すことを意識しましょう。

手榴弾を攻撃しないように差し込む

リーチが長い剣士キャラはスネークに攻撃を当てる際、手榴弾を一緒に攻撃しやすく、爆発ダメージを受けることが多いです。

基本的には差し込む際はスネーク周辺にある手榴弾の位置を把握する必要があります。

生成直後の手榴弾はスネークが手で手榴弾を持っているので足元を攻撃できる下強等であれば安全に差し込むことが可能です。

手榴弾生成後シールドを張ってくるのであれば、手榴弾は足元に落ちるので上半身部分を攻撃する必要があります。

また手榴弾をアイテムキャッチしていれば攻撃で爆発しないので、爆発の危険はありません。

ダメージの稼ぎ方

ステージ外へ出して復帰阻止を狙う

なるべく低く飛ばしてステージ外へ出すのが理想です。

スネークが低%の時は上から復帰することは少ないかと思いますが、一度ステージ外へ出して崖掴みの読み合いでジャンプもしくは空中移動回避を狩りましょう。

それが出来ればスネーク側は上Bを使わざるを得ない状況になり、低い位置の上B復帰を何度も狩ることで大きなダメージが期待できます。

マルス(ルキナ)、ロイ(クロム)であれば空前を連続でヒットさせることもできますし、クラウドであれば空前メテオで撃墜を狙うこともできます。

メテオで落とさない限りはC4復帰があるので撃墜まで持っていくのは難しいかもしれません。

しかし試合の展開はこちら側へ大きく傾けることができるので、ステージ端で戦っている時はステージ外へ出すことも意識していきましょう。

浮かせて着地狩りを狙う

スネークはNBの空ダ(空中ダッシュ)を使用した着地の揺さぶりこそありますが、下方向に強い暴れ技がないため着地性能は高くありません。

剣士キャラが相手だとなおさら暴れ選択肢は狩りやすいかと思いますので、ステージ中央等で攻撃や掴みを通した時はなるべく上方向へ飛ばして着地狩りの展開作りを意識しましょう。

またスネーク側は手榴弾割り込みを狙ったり、空ダで着地を狙うこともあるので、対空を狙う際はスネークの足部分だけを攻撃するように意識しましょう。

ストック先制した時は手榴弾ごとスネークを攻撃する

上記では手榴弾を攻撃しないように差し込む意識が必要だと書きました。

しかしこちらがストック先制している時は手榴弾ごとスネークを攻撃してお互いにダメージを受けて、ストックが並んだ時になるべく大きなアドバンテージを取るのが理想的です。

ただ、ストックが並んでいる時でも以下の例のような状況によって切り替えていくことが大切です。

  • 「大きなリードを取られていて、なるべくスネーク側のダメージを撃墜圏内へ近づけたい」
  • 「大きなリードを取っていて、多少自分もダメージを受けても良いからスネークを撃墜圏内へ入れたい」

ニキータ対策

下記2種類の対策があります。

  1. 空中回避、空中ジャンプで避ける
  2. ニキータを攻撃して一時的に攻撃判定を消す

自キャラが飛び道具を持っているのであれば、飛び道具をニキータに当てる→空中ジャンプ+空中技→上Bというルートで復帰する方法もあります。

空中技と上Bでニキータを攻撃しつつ崖を掴むこともできるので、ニキータに困っている方は意識してみてください。

剣士キャラはリーチが長いため、比較的ニキータは攻撃しやすいと思います。

まとめ

以上が、剣士キャラのスネーク対策です。

剣士キャラはリーチの長い攻撃を多く持っている関係上、手榴弾を攻撃しやすく、難しい面もありますが、間合い調整で対策は可能で、復帰阻止、着地狩りでも試合展開は作りやすいので、参考にして頂ければと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

この記事をシェアする
twitter
line
hatena

ウィークリーランキング