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【スマブラSP】ルカリオのコンボ・立ち回り解説 | 全一プレイヤー監修【性能評価】

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スマブラSP(スイッチ)参戦ファイター「ルカリオ」のコンボや立ち回り、各種技性能をまとめています。

作成にあたり、世界大会でも活躍する全一ルカリオ使いのTsu選手(@tkmtbs)に監修頂きましたので、ルカリオの使い方やテクニックを知りたい方は是非参考にしてください。

各章にダメージや発生フレームの参考データを記載しておりますが、より詳細な数値データは「スマブラSPECIAL 検証wiki」をご参照ください。

なお、コンボ・ダメージ表記に関してはルカリオの被ダメージ65%時が基準です。

ルカリオについて

ルカリオはポケモンシリーズに登場するキャラクターです。

スマブラシリーズにはXからの参戦で、その後for・SPと続けてプレイアブルキャラクターとして参戦しています。

ファイター性能としては、地上空中ともに移動速度が速く、ステージ内を自由に移動できるキャラクターとなっております。

さらに独特の波導補正といわれるシステムにより、被ダメージが高いほど技の威力やふっ飛ばしが大きくなります。

ルカリオの出し方・解放条件

  • 勝ち上がり乱闘でヨッシーを使用して1回クリア
  • 大乱闘モードの参戦ファイターのうち、27番目に追加される

弱・強攻撃性能

弱攻撃

攻撃 ダメージ 発生F
弱攻撃(1段目) 2.4% 3F
弱攻撃(2段目) 2.4% 5F
弱攻撃(3段目) 3.6% 9F

他のキャラクターに比べ発生が遅い割に威力とふっ飛ばしが弱く、立ち回り上使うことはあまりない技。

しかし、最近の3.1.0のアップデートにより全体F(フレーム)が短くなったことで、ダウン連からの横スマッシュが確定するようになりました。今後の活躍に期待できそうです。

強攻撃・DA

攻撃 ダメージ 発生F
横強攻撃(Hit1) 4.8% 12F
横強攻撃(Hit2) 7.2% 15F
上強攻撃 6/6/7.2% 6F
下強攻撃 6% 9F
ダッシュ攻撃 10.2/12% 7F

横強攻撃

発生がやや遅めで後隙は少なめ。ルカリオの技の中ではリーチがある方なので、置き技に使ったり撃墜に困った時などに重宝します。

ピチューやピカチュウなど身長が低く空中からの差し込み技が通りにくいキャラクター相手だと立ち回りの主力として使います。

上強攻撃

ルカリオの地上技の中では一番発生が速い技。

相手が後ろにいる場合の暴れ技としても使えます。前側を当てると各種空中攻撃での追撃が確定します。

撃墜帯で空上が繋がるので、覚えておきましょう。

下強攻撃

発生後隙ともに優秀で、序盤で当てると掴みやダッシュ攻撃が確定する優れた技です。

ローリスクでコンボ火力のもとになるので積極的に使いましょう。リーチは短いので注意。

ダッシュ攻撃

発生が速く伸びが良いので、差し込みや差し返しとして優秀な技。

後隙が長く火力は取れないのでむやみに狙う必要はないですが、先端のクリティカル判定はふっ飛ばしが高いので撃墜技として使えます。

空中攻撃

攻撃 ダメージ 発生F
空N(Hit1) 9.6% 10F
空N(Hit2) 7.2% 18F
空前 7.2% 7F
空後 16.8%/15.6% 13F
空上 13.2% 10F
空下(Hit1) 6% 4F
空下(Hit2) 7.2% 11F

通常空中攻撃(空N)

空Nは判定が堅く着地隙が少ない上に、下強や掴みに繋げて火力を取れるので非常に重宝します。

高%になるとふっ飛ばしも上がるので、復帰阻止では前方の相手を撃墜することができます。ルカリオの要の技です。

前空中攻撃(空前)

空前は発生が早く後隙も短いので非常に使い勝手が良い技です。差し込みや差し返し、コンボパーツなどで幅広く活用します。

ふっ飛ばしは弱いので撃墜帯ではあまり使えません。

後ろ空中攻撃(空後ろ)

空後は撃墜技です。波導補正が乗るとふっ飛ばしが跳ね上がります。主に復帰阻止やジャンプ読みで当てます。

リーチが短く発生が遅いので、押し付け気味に振ると相手の技を被せられてしまったり、シールドやジャストシールドから反撃を取られやすいので注意しましょう。

上空中攻撃(空上)

空上はコンボパーツや撃墜技になります。

上投げからのコンボの〆や、空中への追撃、波導弾溜めキャンセルから確定取りなど幅広く使えます。

下空中攻撃(空下)

空下は、ルカリオの技の中では発生が一番早い二段技です。

Ver.3.1.0以前だと空下一段目で抜けやすく、逆に相手から反撃をもらってしまうので使いどころに悩む技でしたが、アプデ後は二段目まで繋がりやすくなり、シールドキャンセルからの反撃や波導弾溜めからの確定を拾うことができるようになりました。今後の活躍に期待される技です。

掴み・投げ

攻撃 ダメージ 発生F
前投げ 3.6% 7F
後ろ投げ 12% 14F
上投げ 7.2% 17F
下投げ 8.4% 28F

前投げ

前投げから特にコンボに繋がる技はないので、相手を崖外に出す時に使います。

巻き込み判定があるので、チーム戦や乱闘などで他の相手が近い時に使ったり、アイスクライマーやロゼッタ&チコなどを相手にしている時に使います。

後ろ投げ

後ろ投げも相手を崖外に出す場合に使います。巻き込み判定はないので前投げのような使い方はできません。

ベクトルが低くふっ飛びも早いので、相手のダウンを取りやすく追撃しやすいです。

上投げ

上投げは投げの中で一番ダメージが高く、低%時に確定コンボがあります。空前、空上などが繋がります。

相手のベクトル変更によってコンボルートが変わるので、練習しましょう。また、巻き込み判定があるので乱闘やチームなどでも使えます。

下投げ

下投げは投げの中で(掴み打撃を含めると)一番ダメージが低く、上投げとコンボルートがあまり変わらないので使いません。

巻き込み判定は無いのと全体Fが長いので、チームでの連携に使えます。

スマッシュ攻撃

攻撃 ダメージ 発生F
横スマ 19.2% 19F
上スマ(Hit1) 4.8% 15F
上スマ(Hit2) 16.8%/14.4% 19F
下スマ 16.8% 19F

横スマッシュ

横スマッシュはルカリオの代表的な撃墜技です。

波導補正が乗っていなくてもそれなりのふっ飛ばしがあり、波導補正が乗っていると爆発的な威力とふっ飛ばしを誇ります。

主に着地狩りや回避の一点読みに使いますが、独特の引きモーションにより相手の攻撃をかわしながら差し返しのように使うこともできます。ダウンや受け身先に置くことも効果的です。

上スマッシュ

上スマッシュは二段技となっています。ホールド中は姿勢が極端に低くなるので、たまに相手の技をかわしながら当てることができます。

スマッシュの中では一番発生がはやいので、ダウン連の〆に安定して大きな一撃を当てたい時は上スマッシュを選択します。

主に着地狩りに使用しますが、攻撃範囲が狭く後隙が長いので、確定以外で気軽に振れる技ではありません。

下スマッシュ

下スマッシュは両方向へ同時に攻撃する技。ふっ飛ばしは弱くはないですが、横スマッシュには及ばず少し物足りないのでできれば横スマッシュを使いましょう。

下スマッシュで撃墜できる%の時は、回り込み回避とその場回避を狩る択となります。また相手がシールドキャンセル上Bを外して無防備落下になっている時など、表裏確認が難しい場合にも安定択として使えます。

必殺技

必殺技のフレームデータは「スマブラSPECIAL 検証wiki」より参照ください。

通常必殺技(波導弾)

波導弾はルカリオの立ち回りの要となる飛び道具です。溜めている最中の弾にも攻撃判定があります(以下巻き込み判定)。

単なるチャージショットとして使うのはもちろん、空中ベクトル反転(=空ダ)を使って着地狩り拒否や差し返しや復帰阻止に使うこともできます。

巻き込み判定を当てると、各種空中攻撃が確定するので%によって臨機応変に選択できるように練習しましょう。低~中%では主に空下、高%では空後や空上が確定します。

横必殺技(はっけい)

はっけいは貫通系の飛び道具です。蓄積ダメージが大きいほどリーチが長くなりますが、発生が遅く全体Fも長いため、使いどころは少ないです。

はっけいは相手と密着状態で使うと発生9Fの掴み攻撃となります。こちらは発生がはやくふっ飛ばしが強いため、確定反撃を取るのにうってつけの技です。

外すと相手の目の前で63Fの隙を晒すことになってしまうので注意しましょう。

上必殺技(しんそく)

しんそくは復帰技です。しんそくの終わり際に攻撃判定があります。復帰方向を操作できるので、相手に復帰阻止をされづらいルートを選択しましょう。

崖を掴む際にどうしても頭がでてしまうので、そこを叩かれやすいのはしょうがないです。崖上への復帰も視野に入れたり、空下でタイミングをずらしたりして足掻きましょう。

下必殺技(かげぶんしん)

かげぶんしんはカウンター技です。カウンターは基本的に着地狩り拒否や、相手の復帰技に被せたりして使います。相手のコンボへの暴れ技としても有用です。

かげぶんしんはある程度の距離の相手に対してホーミングするので、リーチの長い技や飛び道具に対して使うこともできます。

波導補正が乗っていればかなりのふっ飛ばしになるので、撃墜択として非常に重要になります。失敗したときの後隙は相当長いので気を付けましょう。

ルカリオのコンボ

コマンド ダメージ
空N→(下強)→掴み
上投げ→空前(×n)→空上or空N 25~40%
下強→DA 17~19%
NB→空下 16%
NB→空上or空後 16~20%

コンボ①空N→(下強)→掴み

序盤で空Nを当てた時の安定火力稼ぎ。落下速度が速いキャラだと下強が間に入る。

掴みからはコンボ②に派生させるため主に上投げを選択。

コンボ②上投げ→空前(×n)→空上or空N

投げコンボ。相手の身長体重やベクトル変更によって空前の入る回数や〆の技が変わる。コンボ①から繋げると火力が高い。(コンボ①から繋げると35~50%)

コンボ③下強→DA

相手の落下速度が速い場合は掴みが確定するが、相手の落下速度が遅い場合はジャンプで逃げられてしまうので、DAで代用。空Nから繋げることもできる。

コンボ④NB→空下

NB溜め部分を当てた時の確定コンボ。NB溜めを当てたらとりあえずコレ。

コンボ⑤NB→空上or空後

NB溜め部分を当てた時の確定コンボ。ただし高%限定。当てると撃墜に繋がるので非常に重要。

ルカリオの長所・短所

ルカリオの長所

ルカリオは足が速く空中機動力も高いので差し込みや差し返し性能が高く、拒否能力も高いです。

さらにチャージショットを持っているので、足が遅く反射技を持たないキャラなどはルカリオを追いかけながら波導弾を避け続けなければならず大変苦労するでしょう。

被ダメージが増えて波導補正が乗ってくると火力と撃墜力に拍車がかかるので、逆転力も高いです。

ルカリオの短所

体重がやや軽めであること、復帰技の性質上復帰阻止されやすいことを考えると、撃墜拒否が難しく波導補正のシステムと噛み合っていないように思えます。

また、技の判定が弱く判定の強い技を被せられると一方的に負けるケースが多いのに加え、技の発生が全体的に遅いので、近距離の殴り合いでは分が悪いです。

移動性能は高いが立ち回りが弱いとされるのは上記のような理由によるものでしょう。

有利状況の際は波導補正が乗っていないことが多いので、流れを持っていかれると一気に逆転されやすいキャラクターでもあります。

総括

移動速度や全体的な技構成から見て、基本的な性能は高いファイターと言えるでしょう。

NBや空Nを主軸に立ち回り、空Nヒットから安定して火力を取りながら展開を有利に進めていくのが理想です。

相手が判定の強い技を振り回してくるタイプの場合はむやみに殴り合いにいかず、波導弾を使い遠距離からの様子見を増やしたり、ジャストシールドを狙ったりシールドキャンセル空下などを駆使して反撃を狙いましょう。

波導補正が溜まっていると、相手にとっては全てがプレッシャーになります。弱気な回避やシールドを狩りましょう。

書いた人:Tsuさん
Twitter:@tkmtbs
YouTube:Tsu lucario

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