【スマブラSP】ウルフの性能評価|コンボ・立ち回り・各種攻撃解説

みなさんこんにちは!あとりえです。

今回はニンテンドースイッチ(Switch)版「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(スマブラSP)」参戦ファイター「ウルフ」の性能やコンボ、立ち回りの長所・短所をまとめていきます。

「フレーム(F)」や「空N」などの専門用語や略語が出てきますので、読んでいてわかりづらいという方は以下の記事も合わせてご覧ください。

ウルフについて

ウルフはスターフォックスシリーズに登場するキャラクターです。

技の単発火力が高い上に空中技を使ったコンボなどもありダメージを稼ぐのが得意な反面、復帰距離が短く低%であっても場外で少し小突かれただけで撃墜されてしまう脆い一面を持っています。

細心の注意を払って丁寧に復帰しつつ、ステージ上では豊富に持つ強力な技で試合を制圧する高火力ファイターです。

ウルフの出し方

  • 勝ち上がり乱闘でフォックスを使用して、7回目のクリアで解放される。
  • 大乱闘モードの参戦ファイターのうち、51番目に追加される。

弱・強攻撃性能

弱攻撃

攻撃 ダメージ 発生F
弱攻撃1 2.4% 4F
弱攻撃2 2.4% 4F
弱攻撃3 4.8% 4F

ウルフの技の中では最も早く発生する技。リーチは乏しいものの、暴れ択として優秀。

空前や空Nをガードさせた後に弱を入れ込むことで後隙を誤魔化したり、近接で困った時に振るのが主な用途です。

弱1・2はダウン連対応技で、相手のダウンに当てるとそのまま最速で下スマッシュなどに繋げることができます。

強攻撃・DA

攻撃 ダメージ 発生F
横強攻撃 13.2% 8F
上強攻撃 12% 7F
下強攻撃 7.2% 5F
ダッシュ攻撃(DA) 13.2%, 9.6% 11F

横強攻撃は2段目のリーチが長く、ふっとばしに優れているため崖際で当てれば横方向への撃墜を狙えます。ベクトルも低く優秀で、ヒット後には復帰阻止の展開を作れます。

空後先端をガードさせた後に相手方向に技を入れ込むことで、反撃を取りに来た相手にリーチ外から横強を当てることが可能です。

上強攻撃は発生早めの対空技。コンボパーツでもあり、DAから繋げたり空前×nコンボの締めに使えます。地上技で後隙も多くないので、回避されてもその回避の後隙を次の技で狩りにいける点が強力です。

下強攻撃は弱攻撃の次に発生が早い近接技。当てると転倒することがあり、掴みやダッシュ攻撃に繋げることが出来ます。

ダッシュ攻撃は着地狩りや差し込みに使います。本当てすると上方向に、持続当てだと横方向へ撃墜が狙えます。

後隙が非常に少なく、相手のガードに対してめくるように振ると後隙を狩られ辛いです。低%での下投げDAは重要なダメージソースです。

空中技

攻撃 ダメージ 発生F
空N 14.4%,9.6% 7F
空前 10.8% 7F
空後 18%, 15.6%, 13.2% 13F
空上 14.4% 7F
空下 15.6%, 18% 16F

空Nはウルフの立ち回りの要になる技。ダメージが高く後隙も少ないため、ガードされても反撃を取られ辛いです。

持続部分を着地際に当てるとダウンの読み合いに持っていくことができ、下スマッシュをはじめとした様々な技で追撃を狙えます。崖狩りの読み合いにおいても、その場上がりの位置にSJ空Nを置いておくだけで相手の行動をかなり制限できます

空前は発生7Fのコンボ始動技。低%で当てれば掴み、中%ではさらに空前、高%では空中後ろやジャンプ横Bに繋げることが出来ます。

シークの鉈と形容されることが多い技ですが、意外とリーチが短く、先端気味に振ってもガーキャン掴みで反撃されてしまうことが多いので、立ち回りで使う際は注意が必要です。

空後ろはリーチが長く、高い撃墜力を持つ上に後隙も少ないウルフのメイン撃墜技。

ただし発生が遅めなので当てるには工夫が必要、正面でガードされてしまうと普通に掴みで反撃を取られるので、基本的には先端当てを意識することが大事です。

空上は標準的な着地狩り技。序盤では上投げから確定で空上を繋げることが出来ます。

空下はメテオ技。空前から繋げることも出来ますが、繋がる%ではメテオで撃墜出来ないため、空下で撃墜を狙う際は復帰阻止で直接当てる必要があります。対地で当てるとコンボ始動技になります。

掴み・投げ

攻撃 ダメージ 発生F
掴み打撃 1.5% 1F
前投げ 10.8% 11F
後ろ投げ 13.2% 24F
上投げ 8.4% 27F
下投げ 10.2% 26F

前投げは外に出す投げ。中%で使うとダウンの読み合いが可能。

後ろ投げは崖端なら撃墜できる投げ。崖端でなくても上方向への撃墜を狙えるので、150%程度を超えたときは取り敢えず後ろ投げを選択するのが良いです。

上投げは低%時のコンボを狙う投げ。相手のベクトル変更を見てから空前か空上に繋げましょう。

投げモーション中にジャンプボタン押しっぱなしで最速大ジャンプが出るので、ジャンプするタイミングには意識を割かずに相手のベクトル変更だけを意識して、適切なコンボを選択すると良し。

下投げは低%~中%で使うと良い展開が作れます。%によってDAに確定で繋げたり、ダウンした相手に下スマッシュを狙えます。前投げよりも横方向に吹っ飛ぶので、崖端で前を向いて掴んだときは下投げで外に出すのがベターです。

スマッシュ攻撃

攻撃 ダメージ 発生F
横スマ 18% 20F
上スマ 21.6% 13F
下スマ 16.8%,19.2 14F

横スマは発生こそ遅いものの後隙が非常に少なく、ガードさせても有利な読み合いを仕掛けられます

近付いてくる相手に置いたり、崖狩りで置いたり、空後ろ先端をガードさせた後に置いたりと用途は様々。撃墜%では積極的に振って良い技です。

上スマは着地狩りやガードキャンセルからの反撃として非常に優秀。表裏ともに判定が出るため表裏確認が不要で、発生時に姿勢が低くなるため着地際に相手が振る攻撃を避けながら上スマを当てることが出来ます。

下スマは異常なふっ飛ばしを持つ撃墜技。空Nや下投げからダウンした相手に狙うことができ、前側の先端であれば中%からでも撃墜出来ます

相手の崖捕まりにも当たり、崖際なのであらぬ%で撃墜してしまうことも。対ウルフで最も警戒する技の1つです。

必殺技

攻撃 ダメージ 発生F
NB 7.2%,8.4%,9.6% 15F
横B 24%,18% 19F
上B 4.8%,3%,3.6% 18F
下B 4.8% 7F

NBのブラスターは10%近くのダメージを持つ非常に強力な飛び道具。

立ち回りの要になる技で、ブラスターで相手を動かして、動いた先に技を置く戦術がウルフの基本になります。

優秀な回転率を誇るものの、こちらのNB発射と相手のジャンプが噛み合ってしまうと容易に後隙を狩られてしまうので、使用の際は相手との距離や相手の動きをよく見ることが大事です。

横Bは復帰技兼撃墜技。復帰の際に使うと崖上に頭が出やすく、タイミングを合わせて攻撃を当てられてしまうので、出来るだけ上Bや移動回避で復帰することを心掛けましょう。

ただし、本当て・メテオ判定ともに強力なふっ飛ばしがあるため、狩る側も注意が必要です。上下にシフトすることが可能、身長の高いキャラの立ち状態には横B下シフトが当たります。空前横Bや空N(持続当て)横Bのコンボも非常に優秀。

下Bのリフレクターは足の遅いウルフにとっては有難い反射技。対飛び道具キャラで重宝します。

ウルフの長所・短所

ウルフの長所

強力な飛び道具のブラスターで相手を動かして、自分の試合展開に持っていきやすいファイターです。

反射技を持たず足の遅いファイターや、ブラスターに対する明確な回答がないキャラ相手にはかなり有利に立ち回れます。

空後ろや後ろ投げ、横スマや下スマなど、撃墜技が豊富にある点も強いです。

空中技を1回引っ掛けたときの火力も高いです。

空中横移動性能が優秀で、判定が強い空中技を持つため被着地狩り耐性が高いです

ウルフの短所

空中横移動性能は高いものの、足が遅く機動力に欠けます復帰距離が短いのも明確な弱点です。ピチューやむらびとなど、復帰阻止が強いファイターに対しては苦しい復帰を強いられます。

また、全体的にリーチが短く、こちらのリーチ外から攻撃してくる剣士キャラと相性が悪いです。

自分から攻めるのが苦手なファイターでもあります。ブラスターで相手を動かして攻めさせるのは得意な反面、自分から仕掛けにいける技は総じてリーチが短く反撃が取られやすいので、飛び道具での待ち合いで勝てないファイターとは苦しい試合展開になりがちです。

総括

足が遅く復帰が弱いという明確な弱点を持ちながらも、強力なふっ飛ばしやダメージを誇る技の数々で試合を制圧する高火力ファイターです。

自分から攻撃を仕掛けにいくというよりは、ブラスターで相手を動かして捌くという立ち回りが要求されます。

優秀な飛び道具で相手の立ち回りを制限し、1度触ってしまえば簡単に高火力コンボを叩き出せるファイターです。

総合的なファイター性能は高めで、差し返しメインの立ち回りが好きな方や、全体的な技やコンボの性能が高いファイターが好きな方にはオススメのファイターです。

Atelier

書いた人:Atelier

あとりえ(元Towa)。PNG所属プロスマブラプレイヤー。関西勢の強豪であり、ウメブラ31優勝の実績を持つ。

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